2024.4.22
予約の取れない焼き鳥店として人気の高い「吾一」さんが、多店舗展開を狙ったセカンドブランド
「CHIKI CHIKI」に続いて北新地に店を出すという新展開。
店名は「坐 THE」。ネーミング、CDはもちろん田中有史大兄。
書は数年前よりInstagramで注目していた滝沢汀さんに揮毫をお願いしました。
文字自体が笑っているように見える、自由闊達でありながら楽しさと気品を併せ持ったロゴになりました。
「同じビルのほかのお店の書も綺麗だけど、ひと文字のネーミングの強さ、
大きさには勝てないよね。これは広告脳で考えた賜物。」(有爺談)
ルビの役割を受け持つ英文表記の「THE」は定冠詞のTHEにもつながる
“それらを代表する”という意味があり、日本を代表する焼き鳥屋を目指すことを標榜しています。
2024.1.15
2ND2ndのポスター、年賀状も5年目です。今年も“小さい弟子”さとうゆかりが素敵なヤツを描いてくれました。
REC2nd時代から数えるとさとうゆかりが生み出した13人目のキャラクター。
不思議な造形でしょ。カリグラフィのレイアウトも彼女と一緒にいろいろやっています。
彼女の命名は「メダルさん」。いつものことながらネーミングセンスも面白い。
長居公園内の洋菓子店「confiteria S(コンフィテリア ・エーセ)」の
季節のプロモーションのための店頭ポスターです。
ショッパーや菓子缶に描かれた“エーセ村”の秋・冬を過ごす村人達と村の風景を
アーチストのさとうゆかりさんが質朴なタッチで描き出してくれました。
2023.11.15
京都高島屋にも出店している錦市場の老舗「冨美家」が、
同百貨店のリニューアルに合わせて同店限定の2商品を新発売。
小さい弟子さとうゆかりが彫る渾身の版画で
店頭ポスター・パッケージのデザインをやらせて頂きました。
2023.8.1
2021年8月に創刊した人材派遣会社「ワールドインテック」社の情報誌「brand new」も
いつの間にやら10号を超えました。
ご紹介させて頂いているのは横浜ロケした9号の表紙です。
AD・D共に川上利男が頑張っています。
2023.3.8
大阪肥後橋の焼き鳥の名店「吾一」、および「吾一」の新展開となるブランド「CHIKI CHIKI」のための
店頭ポスターです。アーチストはもちろん“小さい弟子”こと、さとうゆかりです。
こんな絵が描けるのは彼女をおいて他にはありません。
彼女の命名は1枚目が「田中さん」(笑)、2枚目が「花がいこつ」。
採用を決定して頂いたクライアントの慧眼に、感服させられた仕事です。
JAGDA年鑑への掲載が決定しています。
2023.3.7
15年目を迎えた「大丸松坂屋百貨店」の冬のプロモーション「HAPPY HOLIDAYS」。
アーチストはロンドンのROB RYAN。1人のアーチストをこれだけ長く起用し続ける例は
日本の流通業界においても、希有なことだと思います。
最初に持続力のある錆びないコミュニケーション方法を策定すること。
そしてそれを長く続けていくことで、ブランドイメージは累積され、ブランドの人柄を醸成していきます。
そしてブランドコミュニケーションはどんどん効率・効果を高めていくのです。
2023.1.27
6年目を迎えた“とっとり中部発信プロジェクト「とりそらたかく」”。
とっとり中部とは倉吉市、湯梨浜町、三朝町、琴浦町、北栄町の1市4町をさします。
この地域を代表する産物を「とりそらたかく」という統一ブランドで発信していくプロジェクトです。
今回新たに6商品を加えて78商品、全ての商品のパッケージをとっとりの「とり」をテーマにデザインしています。
2023.1.1
ADC、TDCの両デザイン年鑑に入選した、神戸須磨浦通のヘアサロン「reefur」の
ロゴのカリグラフィを書いてくれたアーチストさとうゆかりが、前回の花造(はなぞう)に続いてreefurのために
描いてくれた不思議な差異化力のあるキャラクター第2弾。命名は「クマンサ」です。(笑)
有爺大兄が書いてくれたキャッチコピー“change!ワタシ!”のカリグラフィももちろんさとうゆかりです。
2010年からやらせていただいている日仏商会さんの年賀状デザイン、昭和モダンを感じさせる、
歴史あるシンボル・ロゴの個性(フォルム、コーポレートカラー、雰囲気)に着目してデザインを開始した年賀状、
2020年に入っても続いています。揺るがないデザインコンセプトを持って続けていくことで、
ブランドのアイデンティティー=人柄が形成され、ブランディングが可視的に構築されていきます。
2022.10.17
人気カフェ「桜珈琲」が長居公園内に新たにつくった洋菓子店「confiteria S」(コンフィテリア エーセ)の
ブランディングをやらせて頂いています。
「confiteria S」の心をこめたお菓子の手づくり感が伝わるブランドイメージを醸成するために
アーチストのさとうゆかりさんにシンボル・ロゴのためのカリグラフィ、
「confiteria S」というお店のイメージを可視化したイラストレーション、
菓子職人さんたちのポートレイトを描いてもらいました。
ブランドカラーは“さくら色”、「エーセ」は「S」のスペイン語読みです。
2022.9.27
2023年4月、歴史ある「神戸親和女子大学」が男女共学の「神戸親和大学」に生まれ変わります。
シンボル・ロゴのデザインコンセプトは「伝統」と「新生」。
Shinwa の頭文字「S」をモチーフに、18世紀末にイギリスで鋳造された活字をべースにデザインした
シンボル・ロゴは、クラシカルな品格を有しながらモダンな感性を併せ持っており、「神戸親和女子大学」の
“伝統”感と、共学として生まれ変わる「神戸親和大学」の“新生”感を可視的に標榜しています。
シンボル・ロゴ全体のフォルムは“新しい自分を創り、新たな未来を切り拓く”をコンセプトとする
「神戸親和大学」の“未来への羅針盤”をイメージしています。
“未来への羅針盤”を手に未来という大海へ漕ぎ出す姿をイメージさせるスクールカラーとして
SHINWA BLUEを策定しました。
コミュニケーション展開を予感したとき、アイコニックで強い印象力、差異化力を持つ“旗印”となると考えます。
今、まさに大海へ漕ぎ出さんとする男女の撮影は、30代の頃まるでコンビのように一緒に仕事をした
L.A.Tomari 泊 昭雄大兄にお願いしました。
2022.9.26
2013年の開業にあたりブランディングをさせていただいた
「デイサービスぼのほーむ」の3号店となる玉造店正面のガラス面をデザインしました。
矢野社長からのお題は“広いガラス面にほど良い目隠しを”というものでした。
私達はガラス面の半分の面積を使って「デイサービスぼのほーむ」の世界観を展開することで
広いガラス面を目隠ししつつ、ブランドイメージを訴求するためのメディアとして活用するアイデアを
提案させていただきました。
絵の作者は「デイサービスぼのほーむ」のシンボル・ロゴを描いてくれたアーチストのさとうゆかり。
以下さとうゆかりさんからのメッセージです。
“利用者さんや職員の方、地域の方々が、絵を見てゆるっと和むような瞬間があれば
とっても嬉しいです。ルンルン”
同時に封筒も2種新たにデザインしました。
2022.2.1
とっとり中部発信プロジェクト「とりそらたかく」にまた新たに5商品が加わりました。
とっとり中部とは倉吉市、湯梨浜町、三朝町、琴浦町、北栄町の1市4町をさします。
その地域を代表する産物や民芸品などを「とりそらたかく」という統一ブランドで発信していくプロジェクトです。
すべての商品のパッケージデザインを「とり」をテーマにリニューアルしています。
2022.1.21
ADC、TDCの両デザイン年鑑に入選した神戸須磨浦通のヘアサロン「reefur」の
ロゴのカリグラフィを書いてくれた小さい弟子さとうゆかりが、今回はreefurのために差異化力のある
キャラクターを描いてくれました。命名は「花造(はなぞう)」です。ネーミングセンスも彼女らしい。(笑)
2022.1.19
陶芸家・三上亮さんの初の作品集「三上黒 MIKAMIKURO」のデザインをやらせていただきました。
2000年から2019年の間に制作された「黒」にこだわった酒盃89点が年代順に収められた
B6変型(正方形)372頁の大作です。
表紙の文字組および小さい弟子さとうゆかりが南足柄の三上さんのアトリエまで行って借りて来た
大量のスケッチの中からセレクトしてデザインしたインデックスページには特に神経を使いました。
銀座1丁目の森岡書店で開催された出版記念展でもこの作品集がカッコよく飾られていました。
2022.1.18
陶芸家・三上亮さんの作品集「三上黒 MIKAMIKURO」のインデックス頁デザインのために南足柄にある
三上さんのアトリエに伺った小さい弟子さとうゆかりが自ら撮影し、デザインも担当してこしらえた写真集
「RYO MIKAMI ateliernote」です。視点がいいでしょ。
2022.1.1
2ND2ndのポスター、年賀状も3年目です。今年も“小さい弟子”さとうゆかりが素敵な作品を描いてくれました。
彼女の命名は「プカプカさん」。なんだかウキウキ、ワクワクしてくるキャラクターでしょ。(笑)
2021.12.26
“エキモXmas”に続いて2年ぶり、3人娘が小判の山に埋もれて以来(笑)の冬のバーゲン開催です!
2021.12.13
ネーミングからロゴマーク、キャラクターデザイン、開業キャンペーンの一切をやらせていただいた駅ナカ商業施設「ekimo」が9年目の“エキモXmas”を開催しています。
Osaka Metro天王寺、なんば、梅田の駅ナカで3人娘がとても嬉しそうです。
2021.8.20
人材派遣会社「ワールドインテック」社の情報誌創刊号をやらせていただきました。
タイトルの「brand new」のロゴも新たにデザインしました。
この仕事を持ち込んで来たのは佐古田の学生時代からの友人GORIさん。
コピーライティングは佐古田が駆け出しの時代の相棒であり、
「TOMODACHI TEN」の主催者でもある“取材名人”の日髙さんにムリを言ってお願いしました。
結果、クライアントにとても喜んでもらえる情報誌ができあがりました。
昨年に引き続き、現代美術作家、日高光晴氏より個展のためのポスターおよびDMの制作依頼を受けました。
今回の個展のテーマは“世界は悲しみであふれている”。
2021.7.19
神戸市外大の新しいブランドイメージコンセプト「HaMiDaSu」。
自分の限界や、誰かが決めた勝手なイメージ、大学の枠、古臭い固定概念を
軽々と飛び越えて世界にはみ出していく学生をイメージした
コミュニケーションビジュアルを考えさせて頂きました。
そんな学生を応援していく大学であること、そして大学自身も外国語大学の枠をはみ出していく
宣言でもあります。
正式名称は「神戸市外国語大学」ですが、実際に呼ばれることが多い「神戸市外大」で
コミュニケーション展開して行くことも私たちからの新しい提案でした。
コンセプトワーク、テーマワードはもちろん盟友有爺大兄です。
動画は 「神戸市外大ウェブサイト」 https://www.kobe-cufs.ac.jp
「ランディングページ」 https://www.kobe-cufs.ac.jp/hamidasu/
で見ることができます。是非ご覧ください。
2021.5.29
大阪を代表するセレクトショップ「山口ストアー」さんのショッパーデザイン第二弾です!
「山口ストアー」がその唯一無二なセンスとチョイスで、シーズンごとに続々と見せるいくつものカオ、
セレクトショップならではのワクワクする“お楽しみ感”を、
カワカミ画伯のアイコニックなイラストレーションで表現しています。
ちなみに第一弾の「平原の象」はJAGDAの年鑑「Graphic Design in Japan 2021」に
入選が決定しています!
2021.5.17
一年前一冊のガイドブックから始まった、京都のカウンセリング型シューズショップ
「Foot Create」さんのブランディング。
アテンション力があること、インタレストを感じること、という広告の原点を機能させることで
ブランドイメージが効率的に積み重なっていきます。
2021.5.1
焼き鳥の名店、肥後橋の「吾一」の新展開となる、多店舗化をにらんだセカンドブランドのブランディングです。
盟友 田中有史大兄が考えた「CHIKI CHIKI」という遊び心のあるネーミングが持つ何とも楽しげな語感と、
“CHIKI”を反復するスペルの独自性を造形に活かすことで、同店で過ごす楽しい一時を体現し、
“ワタシはほかとは違います”と標榜する強い「差異化力」を持つロゴマークを目指しました。
正統なタイポフェイスとしての骨格、文字としての明解な可読性を持ちながら、
視覚的に強く印象に残るシンボルとしての個性を合わせ持っています。
「camoca」は同店の鴨鍋料理専門ブランドのためのロゴマークです。
2021.4.2
令和1年11月11日というピンゾロの日に設立した「2ND2nd」のために、
小さい弟子 さとうゆかりが描いてくれた華やかでおめでたいキャラクター“ふりそでさん”のポスターが、
「東京TDC賞2021」のノミネート作品として、日本のグラフィックデザイン分野のギャラリーで
もっともステータスの高いギンザ・グラフィック・ギャラリーに展示されています。本当におめでたい!
4月1日(木)–5月29日(土) 開館時間11:00 – 19:00 日曜祝日休館
2021.4.1
錦市場のHP。4月1日からTOPページの若冲の絵が「雪中雄鶏図」から「竹虎図」に切り替わりました。
剽悍な虎が錦市場を見守ります。
まだHPをご覧になったことがない方は、これを機会にぜひアクセスしてみてください。
オンラインショップにもリンクしていますから、錦市場からお取り寄せも出来ます。
https://www.kyoto-nishiki.or.jp
2021.3.31
神戸親和女子大学の良いところがよくわかる「Strong Point Book」、
別名“強みBook”のお仕事をさせていただきました。A4ヨコ位置32ページ、
他の大学にはない沢山の親和独自の強みを集めたパンフレットです。
一目でわかる“差異化力”と長く使えて錆びない“耐久力”、いろんなコンタクトポイントに展開できる“汎用力”を
併せ持ったコミュニケーションのための「旗印」“シンナちゃん”がいることも強みのひとつです!
2021.3.1
とっとり中部発信プロジェクト「とりそらたかく」のブランド動画を作らせていただきました。
SNS、HP、展示会などで幅広く活用されています。とりはさらに高い空をめざします。
◎「とりそらたかく」のHPで動画をご覧いただけます。 https://www.torisoratakaku.jp
2021.2.12
昨年11月からスタートした大丸松坂屋百貨店の冬のキャンペーン「HAPPY HOLIDAYS 2020」。
ロブ・ライアンと一緒にこの仕事をやらせていただいてもう14年目になります。
今回は“「ソーシャルディスタンス」の時代に、いかに大切な人のことを想うか”が表現のコンセプトです。
「このような状況だからこそ、こころではむしろこれまでにないほどお互いを近くに感じているはずです。
困難な時期ですが、いつものようにみなさんにとってすばらしいホリディになることをお祈りしております。」
絵に込められたロブからのメッセージです。
2021.1.29
ひさびさの新聞広告15段をやらせていただきました。子どもたちが書いてくれた文字がどれもみな良くて、
個性は個々にあるんだなぁ、と改めて感じさせられました。元気が良すぎて紙面に入りきらなくなってしまった「い」、まるでひと文字のように書かれた「すき」がたまりません。
2021.1.28
約半年間かけて取り組んできた京都の「錦市場(117店)」のHPがついに公開! TOPページはあの
伊藤若冲です! 若冲は錦市場の青物問屋の生まれで、錦市場の「中興の祖」とも言われているのです。
20日間にも及ぶ取材撮影では、普段入ることのできない「奥の間」まで見せていただき、それぞれのお店の
ご主人から様々なエピソードを伺い、歩くだけではわからない錦の歴史を肌で感じることができました。
ぜひ、アクセスしてください。
https://www.kyoto-nishiki.or.jp
2021.1.1
今年も2ND2ndのポスター・年賀状のために“小さい弟子”さとうゆかりが素敵な作品を描いてくれました。
彼女が命名したニューキャラクターの名前は「ドラコン」。「ドラゴン」ではなくて「ドラコン」です。
やはり彼女のセンスのオリジナリティは、はんぱ無い!(笑)
10年以上やらせていただいている日仏商会さんの年賀状です。昭和モダンを感じさせるシンボルマークの個性を
核としてデザインを開始しました。年に一度の年賀状ですが、揺るがないデザインコンセプトを持って続けることで、コンタクトポイントの少ないB to B企業でもブランドイメージを積み上げていくことができるのです。
ブランドの人柄を“見えるカタチ”に。いつもそのことを考えています。
2020.11.1
四代続く老舗洋食屋「ふじ家」さんが移転10周年を記念してエコバッグをお客さまに贈りたいと考えられました。
そこで年に100回以上はお世話になっている佐古田が一肌脱ぎました。
キャラクターはどこかしら先代の“おとうさん”に似ているので、アーチストさとうゆかりが描いた「ムウラ村」の
コックさんに出演してもらいました。歴史あるお店へのリスペクトとして、ロゴにはあえて一切手を加えず、
昔からのものをそのまま使用してデザインしています。女性のお客さまにはことのほか評判が良いとのことで
とても喜んでいただきました。
2020.9.30
関西の服好きに「大阪でおもしろいセレクトショップはどこ?」ときくと、必ず名前が挙がる
「山口ストアー」のショッパーのデザイン依頼をいただきました。
平原をゆったりと大股で歩く象は、ある意味のマイペースの象徴。
山口ストアーの唯一無二なセンスとチョイスを標榜するとともに、
居心地のいい場所、着心地のいい服をイメージさせます。
イラストレーションはカワカミ画伯。「平原の象」はオリジナルTシャツとして商品化されました。
何より目利の山口拓治さんのセレクト眼にかなったことが嬉しい仕事です。
2020.9.28
京阪電車グループのコンビニ「アンスリー」がリニューアルすることになり、
その告知広告の依頼をいただきました。淀屋橋駅、京橋駅にはサイネージも掲出。
2020.9.23
京都の老舗「野村佃煮」さんのリブランディングのお仕事です。
膨大な商品点数があるため、一気にリブランディングとはいきませんが、
まずは新しく出る商品からブランドの世界観を構築して行きます。
イラストレーション、カリグラフィーはマメイケダさん。
スタイリストの小河さん、カメラマンの河内さんにもチカラを借りた仕事です。ありがとう!
2020.9.10
京都のカウンセリング型シューズショップ「Foot Create」さんの雑誌広告です。
広告出稿を頻繁にできない企業でも、一歩一歩、イメージを積み重ねていくことで
ブランディングはちゃんと出来て行くのです。
2020.9.8
現代美術作家、日髙光晴氏より氏の個展「HIDAKA mitsuharu Exhibition」のための
ポスター、並びにDMの制作依頼を受けました。
個展のテーマは“原爆HIROSHIMA・NAGASAKI”。作品はいずれも3×6のベニヤに描かれた大作です。
ポスターには作品中に顕現した地獄の悪魔のような部分をクローズアップ、
DMではその作品の全体を見せています。
2020.7.6
ブラジル音楽のシンガーJóia(ジョイア)のアルバムデザインの依頼をいただきました。
タイトルの「vida(ヴィーダ)」は人生・命・暮らしと言う意味のポルトガル語。
カバーの絵はレコーディングにも立ち合ったアーチストさとうゆかりが心を込めて描いたJóiaさんです。
2020.5.24
インスタグラムも始めましたので、みなさま是非ご覧ください!
https://www.instagram.com/kk2nd2nd/
川上のインスタもあります。合わせて宜しくお願いいたします!
https://www.instagram.com/ojizokwkm/
2020.4.17
A6サイズたった16ページのパンフレットだけど、
クライアントに“本当に素敵な一冊”と喜んでもらえた幸せな仕事。
こんな小さい入り口から始まるブランディングもあるのです。
2020.4.2
「佐古田中展」延期のお知らせ
2020.4.1
コロナ禍で幻となった第28回TOMODACHI TENのためのポスターです。
トモダチが集まってワイワイガヤガヤしているところを小さい弟子さとうゆかりが描きました。
フォークアートのようなインパクトとワクワクして来る熱度を感じます。
2020.3.25
佐古田と盟友田中有史さんコンビによる25年分の仕事を展示する「佐古田中展」を
4月6日(月)から16日(木)に平和紙業株式会社 ペーパーボイス大阪にて開催決定!
詳細は下記をご熟読ください。
さこちゃんが「みんな来てくれるよね!」と申しております。(笑)
※ トークイベントは中止になりました。
2020.3.3
3年目を迎えた“とっとり中部発信プロジェクト「とりそらたかく」”にまた“新しい仲間”が参加しました。
今回の9商品を加えて全67商品、すべての商品のパッケージデザインをやらせて頂いています。
(2017.10.23、2018.10.30のNEWSをご参照ください。)
「とっとり中部」とは倉吉市、湯梨浜町、三朝町、琴浦町、北栄町の1市4町をさします。
その地域を代表する産物や民芸品などを「とりそらたかく」という統一ブランドとして発信していくプロジェクトです。
2020.1.20
盟友、有爺大兄のセミナーを告知するポスターとフライヤー。
有爺の“大兄ならではのクリエイティブでびっくりさせてやってください。(予算はないけど)”の一言に
乗せられて、佐古田も一肌脱いでパンツ一丁になって絵を描きました。
広告とかのために佐古田自身が絵を描いたのは、なんと四半世紀以上ぶり。
“予算がなくてもインパクトのある広告は作れる。”が佐古田の信条。
“しかし、やっぱりウマイなあワシ。”と自画自賛しております。
2020.1.6
昨年に引き続き、神戸・三宮にあるヘアサロン「Breath beauu(ブレスボー)」と「Daisy(デイジー)」の
新春キャンペーンの店頭ポスターをやりました。トーン&マナーを大切にしています。
2020.1.1
令和1年11月11日というピンゾロの日に設立した2ND2nd最初の年賀状とポスターです。
小さい弟子さとうゆかりが「ふりそでさん」と命名した華やかでおめでたいキャラクターを描いてくれました。
2019.12.26
「ekimo」7年めの冬バーゲンです。
しかし3姉妹もまさか小判の山に埋もれることになるとは思ってなかったでしょうね。(笑)
2019.12.4
“キャンドル村”も13年目の冬を迎えました。年2回夏至と冬至の2日間だけ開催されるイベントですが、
長い物語を紡ぐように続けてきたことで、「1000000人のキャンドルナイト」の開催告知は年々伝達効率を
高めていくことができました。
2019.12.1
2007年に初めてロブ・ライアンを起用した大丸松坂屋百貨店の冬プロモーションも、
気が付けば今年で13年目。時代を反映してタイトルこそ“FANTASTIC CHRISTMAS”から
“HAPPY HOLIDAYS”と変わりましたが、ズーっとロブ・ライアン。
最初に持続力のあるコミュニケーション方法を策定することで、ブランドの良い人柄が年々醸成され、ゆるぎ無く
構築されて行きます。そしてコミュニケーションはどんどん効率、効果を高めて行きます。
2019.11.30
日本三古湯とも日本三名泉とも称される有馬温泉の「有馬グランドホテル」が
最大800名規模のバンケットホールを新設するにあたりパンフレットのデザイン依頼を受けました。
館内撮影はヨシダダイスケ・吉田正友親子に早朝から深夜まで頑張ってもらいました。料理撮影は堀江さんです。
2019.11.11
奥村達也渾身の写真集、「パーントゥ」のデザイン依頼を受けました。
「パーントゥ」はカメラマン奥村達也が3年にわたり沖縄の宮古島を訪ね、泥まみれになって撮ってきた神事
「パーントゥプナハ」の写真集です。奥村から大量の写真を見せられた時に決めたことが2つあります。
1つは奥村がこの奇祭とも言える神事を捉えたライブ感が見る人に届くよう、一切の白場を排するということ。
息をつかせない写真集にしようと思いました。そしてもう1つは「パーントゥ」というタイトル文字を、
実際にパーントゥという来訪神の手によって泥を塗られまくってきた奥村自身の手で描いてもらうという
ことでした。写真集のポスターやフライヤーもデザインしました。その上、佐古田は写真展のトークショーで
しゃべらされてしまいました。(笑)
2019.8.29
1957年に開業した歴史ある「くずはゴルフ場」が、約半世紀ぶりに大幅なコースレイアウト変更工事を実施。
フルスペックの本格ゴルフ場「くずはゴルフリンクス」として生まれ変わりました。
これを広告する中吊B3ワイドポスターのお仕事をやらせて頂きました。
“芝にころがるゴルフボール”。写真にすると何の変哲もないようなシチュエーションなのですが、
デザイナーが絵具でせっせと描くと、これが車内で一際人目を引きつける力を持ったビジュアルとして
ゴルフが大好きな人にはもちろんのこと、ゴルフに興味がない人にも届く広告になる。
キビシイ予算も、それを逆手に取れば差異化力のある広告が作れるのです。
2019.7.1
ことしの神戸親和女子大学の大学案内です。
「先生になるなら、親和!」のコミュニケーションマーク“シンナちゃん”も10年め。
合同の説明会やフェアなどで他大学と並ぶと「ますます」圧倒的な差異化力を発揮しています。
ブランドの人柄を“見えるカタチ”に。いつもそのコトを考えています。
2019.5.8
大丸松坂屋百貨店の社会貢献活動「THINK PINK! THINK BLUE!(ピンクリボン(乳がん検診の啓発)&
ブルークローバー(前立腺がんの早期発見・適切治療、推進活動)キャンペーン)」のシンボルマークをデザイン
しました。 アートワークは長年の盟友ロブ・ライアン!そして、もっと長年の盟友有爺大兄が隊長です。
2019.4.19
親和中学・女子高等学校の130周年を記念するノベルティ、ペーパーバッグが
「日本パッケージデザイン大賞」の金賞を受賞!
2019.4.2
神戸は須磨浦通のヘアサロン「reefur」のVIです。小さい弟子さとうのカリグラフィーが秀逸。
“ヨーペイ”こと佐古田洋平くんが初参戦。ガンバレ!
2019.4.1
28年前、コピーライターの日高さんが“絵は誰でも描ける!”をコンセプトに始めたイラストレーション展
「TOMODACHI TEN」も今回27回めを迎え、ついにピリオド。
111人の“TOMODACHI”が参加してくれました。
第1回めからポスター、DMのアートディレクションをやってきた佐古田も感慨無量です。
最終回のポスターは小さい弟子さとうゆかりの「ライト兄弟」。
ポカンとしていてアイコニック、何よりファイナル感が無いところがエエでしょ。(笑)
※“TOMODACHI TEN”第2章が始まるかも…!
2019.2.1
カメラマン森善之さんが主催する「七雲」が発行するグラフ誌、「JAPANGRAPH」第8号の出版を告知する
駅貼ポスターをこしらえました。「JAPANGRAPH」は各号一都道府県を取り上げ、日本の各地に息づく
“地方の暮らし”を見つめ直す、見て読んで面白く、とても有意義な本です。今号は「兵庫」特集です。
「JAPANGRAPH」を取り扱ってくれている書店のこともポスターにして広告しています。
2019.1.16
ケイ・オプティコムの企業PR誌です。
表紙ビジュアルはNHK連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバックを担当された田中達也さん。
2019.1.1
小さい弟子さとうゆかりと始めた“rec2nd products”のポスターも8作めとなります。
今回のタイトルは「オレンジ色の宇宙人」とのこと。オリジナリティ、はんぱ無い!
2018.12.25
フォトアートマガジン「hinism(ヒニスム)」に川上のイラストレーションが取り上げられました。
これまで“ウマイんだかヘタなんだか”と佐古田に褒められていた(笑)川上のイラストですが、
目利(めきき)の泊さんがチョイスしてくれたんで“ウマイ!”ということで。(笑)
2018.12.13
「なんばスカイオ」に続いて、「GEMS(ジェムズ)NAMBA」の開業プロモーション広告をやらせて頂きました。
「GEMSなんば」はミナミのど真中、千日前にできた大人のための飲食ビルです。ちなみに“GEMS”は宝石箱の意。
相棒はもちろん盟友・田中有史大兄。そして「ekimo」を一緒にやった市川さん。
大阪が誇るイラストレーター、奈路道程さんのイラストレーションで“いつでも、どんな時でもGEMSがあるよ!”
と訴求しています。奈路さんと佐古田とは長いつきあいで、二人の共通点はこれまで1度もケイタイを持った
ことがないというところ。二人は会うたびにこのことを確認しあってお互いに安心しています。(笑)
2018.12.1
夏に引き続き、神戸・三宮にあるヘアサロン「Breath beauu(ブレスボー)」と「Daisy(デイジー)」の
新春キャンペーンの店頭ポスターです。
2018.10.30
「とりそらたかく」のペーパーバッグができました。
そしてあらたに4商品が加わりました。とりはさらにたかい空をめざします。
2018.10.27
“10月17日(Wed)ついに「なんばスカイオ」が世界へ発進!”しました。オープン当日のなんば駅界隈は、
第1弾から第4弾のために描いてくれたシャンテル・マーティンの絵で溢れかえり壮観! なかなか非日常的な
光景になりました。もちろんのこと「なんばスカイオ」は活況を呈し、“世界”からのお客様も続々と。
第4弾のビジュアルは“ちょっと、なんばへ、世界から。”のキャッチフレーズそのもの。
世界中から様々な国の人々がなんばに押し寄せて来たような、なんばにおいて多様でウレシイ国際交流が
発生するイメージをシャンテル・マーティンに描いてもらいました。
2018.10.25
1991年に始まったTOMODACHI展も26回目。今回もエエポスターができました。
絵はアーチストとして歩き始めた“小さい弟子さとうゆかり”の銅版画作品です。
インスタグラム(ykrst)も見てやってください。オリジナリティに溢れています。
2018.10.10
満を持して「冨美家・錦店」が錦市場にオープンしました!
人気商品を紹介する店頭ポスターのほか、昔の錦市場にあった冨美家の様子や、
出汁に使うこだわりの素材を彫ったさとうゆかりの版画作品が店内を飾っています。
額縁もスタイリストの小河さんに無理を言って作ってもらったオリジナル。
もちろん入り口や厨房の暖簾もデザインさせていただきました。
2018.8.24
「なんばスカイオ」の第三弾の駅貼りB1ポスターと中吊りワイドが掲出されました。
“いよいよ、10月17日(Wed)。なんばスカイオ、世界へ発進!”です。
シャンテル・マーティンの不可思議な絵と相俟って、アンテナ立ててる人なら、ぜったい気になりますよね。
「なんばスカイオ」って何?
2018.7.2
「なんばスカイオ」の第二弾の駅貼りB1ポスターと中吊りワイドが掲出されました。
またひとつ「なんばスカイオ」のことが明らかになります。
シャンテル・マーティンの絵は、よく見れば見るほど楽しくなってくる不思議な絵です。
そして見れば見るほど、“「なんばスカイオ」って何だろう?”と思わせてくれます。
神戸・三宮にあるヘアサロン「Breath beauu(ブレスボー)」の夏キャンペーンのための店頭ポスター。
カッコいいデザインも得意です。(笑)
2018.6.5
ネーミングからロゴ、キャラクターデザインまでやらせていただいた
「ekimo」も6年目の夏を迎えました。
いつもは仲の良い3姉妹もバーゲンだけは競争です。
2018.5.30
キャンドルナイト12年目の冬、そして13年目の夏です。
最早、大阪・梅田の風物詩です。
2018.4.23
南海電鉄が推し進めてきた、なんばの街開発の集大成とも言うべき
「なんばスカイオ」というランドマークタワーの開業プロモーション広告の依頼を受けました。
私たちはこの「なんばスカイオ」というこれまでにない
“新たなインパクト”の誕生を標榜するに相応しいアーティストとして、
ニューヨーク在住のShantell Martin(シャンテル・マーティン)の起用をご提案させて頂きました。
彼女の作品には圧倒的な差異化力とアイコニックなパワーがあります。
これはそのシリーズ広告の第一弾です。乞うご期待。
2017.12.20
「365日、時代祭はここにある」をコンセプトに、時代祭を最新の映像などで発信していく文化商業施設
「十二十二(トニトニ)」のロゴマーク、ポスター等をデザインしました。
ネーミングは田中有史さん。時代祭の催行日10(十)月22(二十二)日に由来した名前です。
2017.12.1
エキモ3姉妹、5年めの秋、そしてクリスマスです。
天王寺駅、なんば駅、梅田駅、地下鉄の駅ナカでいつも元気いっぱいの3人娘です。
エキモ3姉妹がキャラクターとして周知された今だからこそできるビジュアル・アイデア。
アイコン的強さでバーゲンを告知します。
2017.10.26
25回目を迎えるTOMODACHITENのポスターです。
今年は、0歳から84歳まで60人の個性が輝いていました。
2017.10.23
とっとり中部発信プロジェクトのポスターです。
とっとり県中部とは倉吉市、湯梨浜町、三朝町、琴浦町、北栄町の1市4町をさします。
その地域を代表する産物や民芸品などを「とりそらたかく」という統一ブランドで発信していくプロジェクトです。
プロジェクトの隊長、プロジェクト名の名付け親は田中有史さん。1年目のことしは54商品がデビューしました。
デビューに際してはすべての商品のパッケージデザインを「とり」をテーマにリニューアル。
イラスト(文字含む)、デザインは佐藤ゆかりの力作です。連日連夜のなかなかの荒行でした(笑)。
半泣きになりながらも“小さい弟子”はよく頑張った!!
2017.9.21
お米つながりで今度は「米麹の甘酒」です。
保存料無添加の自然な美味しさが伝わるように、カワカミが甘酒屋の親爺になったつもりで描きました。JAGDA年鑑2018に入選!
“米屋のおにぎり屋”で好評の梅干が商品化されました。
その名も「ご飯に梅干」。シズル感のあるパッケージデザインを目指しました。
2017.6.20
カメラマン森善之さんが主催する「七雲」が発行するグラフ誌、「JAPANGRAPH」第7号の出版を告知する
B倍ポスターをこしらえました。「JAPANGRAPH」は各号一都道府県を取り上げ、日本の各地に息づく
“地方の暮らし”を見つめ直す、見て読んで面白く、とても有意義な本です。今号は「沖縄」特集です。
2017.6.7
キャンドルナイトはいつの間にか12年目の夏を迎えました。
物語はこれからも続いていきます。
2017.4.5
菊太屋米穀店の“米屋のおにぎり屋”の新商品、
「大阪名物かやくめし」の店頭ポスターと掛け紙のデザインです。
カワカミが昔の看板屋の親爺になったつもりで描きました。ポスター、パッケージが共にJAGDA年鑑2018に入選しました!
2017.4.1
創立130周年を迎えた親和学園の新しいブランドイメージを醸成していく目的で
コミュニケーションマークを制定しました。
130周年の告知だけでなく未来に向かって幅広く展開していく予定です。
ロンドン在住の世界的アーチスト、ロブ・ライアンを起用しています。
2017.3.30
サトウの描いたrec2nd productsのポスター「サカナさん」がADC、TDC、JAGDA、の3大年鑑に入選!
オメデトウ!
2017.3.11
師匠が還暦を迎えました。
“小さい弟子”はポスターを作り、パーティーの準備を頑張りました。
「60」のマークはTDC年鑑2018に入選しました。
2017.2.11
京都にある美容室のためのロゴマークです。
大きなクライアントでも小さなクライアントでもかわりなく常に、“私は、あなたと違います。”
とクライアントが言えるデザインを目指します。
2016.12.27
じゅうぶん広告! 予算がないだけ(笑)。
2016.12.25
エキモ3姉妹も4年めを迎え、バーゲン、バレンタイン、ハロウィン、クリスマス、etcと元気いっぱいの大活躍です。
2016.12.19
新聞広告30段を“ウマイんだかヘタなんだかわからない(笑)”絵で描ききったカワカミに拍手!
2016.10.8
コピーライター日高さん主催のイラスト展「TOMODACHITEN」もなんと24回目を迎え、今回はさとうゆかりがポスター、DMを制作。ごっついエエのがでけたでー!(さこた)
ちなみに23年前、第1回目のTOMODACHI展のポスターは佐古田の絵とデザインでした。(サトウ)
2016.9.6
ヒノモトシングのPR誌にネムリーランドの住人がまた2人紹介されました。
今度はちゃんと眠れない困った2人です。
2016.8.4
“ヨッチ”こと我等が田中陽太氏が10年間勤務した田中有史OFFICEを卒業!10年間の送別と激励の意味を込めたパーティーの開催を世に高らかに告知するためにポスターを作りました。
2016.7.28
フランスに進出だ!(笑)
2016年11月19日〜2017年1月29日、フランスのエシロール・グラフィックセンターにおいて開催される
「Made in Japan」展の招待作家27人の1人に選ばれたことは素直に嬉しい。(楽しく仕事しています。)
ヘアラルトの盟友、Paul Davisのイラストが素敵なのはもちろんだけど、ウチの川上とサトウの絵もやっぱり素敵だなぁ。個性は1人、1人にある!
2016.7.1
2014年に開業したぼのほーむが早くも2号店をオープンさせました!“ぼのカー”もすっかり有名です。
2016.6.28
「冨美家」の夏のイチオシ商品のポスターです。
どちらもホントにオイシイです。(さとう)
2016.6.25
サトウの描いた rec2nd products のポスター「仮にファイター」がTDC、JAGDA両年鑑に入選しました。言葉にならないうれしさです。(サトウ)
「冨美家」さん、「菊太屋」さんのパッケージがJAGDA年鑑2016の見開きを占拠(笑)。パッケージデザインのお仕事もREC2ndへ。
2016.6.1
11年目の夏のポスターです。はじめて人間の女の子がキャンドル村を訪れました。「こんばんわ、キャンドルさん!」第2章がはじまります。
2016.5.29
菊太屋米穀店の「お国自慢お米自慢」シリーズの新商品は「桃の節句」、「端午の節句」に「干支」のお米です。
2016.5.28
田中有史大兄の母校のコンセプトブックです。
アイデンティティはおカネをかけなくても確立できる。
2016.3.30
2016年のrec2nd productsのポスターです。彼の名前は「ジャルバーノさん」。
TDCに掲載されました。このrec2nd productsのシリーズはTDC掲載が続いています。なんとすばらしい!うれしいことです。
2016.3.4
キャンドルナイトの司令塔、水口学さんが新会社を立ち上げました。社名ロゴマークmm.pのpは水口さんのシルバーモジャモジャヘアーをモチーフにした佐古田のドローイング。オモシロいアイデアは水口さんのアタマの中にあると。おめでとうございます。
菊太屋米穀店のブランディングをやらせて頂いて10年近くになります。ようやくブランドとして認知されたように思います。“菊太屋ブランドが自信を持ってお勧めするお米”。そんな商品を作ってよい頃かなと思ってデザインしました。
2016.1.22
菊太屋米穀店の「節分用のお米」のポスターをやらせていただきました。
川上の絵と文字に民俗的な愛敬と迫力があります。
2016.1.16
「冨美家」の新商品のラベルとポスターです。
今回は泣かずに楽しんで彫れました。(さとう)
2016.1.15
さとうゆかりのムウラ村の住人達が企業のブランディングで活躍し始めました。
クライアントは「日の本寝具」です。
2015.12.26
「エキモ」の長女、“てんちゃん”が生まれてもう3年。次女の“なっち”、三女の“うめみん”も生まれ3姉妹になり、地下鉄の駅ナカで可愛がられています。
2015.12.21
ネーミングは盟友、田中有史さん。“しあわせ”な気分が出ればよいなあ、と思いながらデザインしました。
2015.12.13
ひらパーの「ウインターカーニバル」のロゴマークを作らせていただきました。
冬の寒さと、“冬遊び”の楽しさを表現しました。
2015.12.11
「カレーのライス」に続いて、菊太屋米穀店の「気持ちをコメて」のパッケージがADC年鑑2015に掲載されました。
間違いなく一番カネのかかってないパッケージで入選した、と師匠がいばっています。
2015.12.10
10年目の冬をむかえました。
こころあたたかい夜でした。
2015.11.18
菊太屋の今年の手拭いができました。温故知新。
2015.11.5
冨美家の“ギフト詰め合わせ”用の贈答箱と包装紙をデザインしました。
ブランドがどんどん“カタチ”になっていきます。
2015.11.4
会社案内大好評につき、今度はパッケージデザインのお仕事をいただきました。
こちらも売り場で目立って大好評とのことです。
2015.11.2
菊太屋米穀店の「玄米のグラノーラ」用の箱ができました。
お客様から好評とのことで、うれしいです。
2015.9.3
2005年に始まったキャンドルナイトが今年で10年目を迎え、毎日新聞さんの「読んであげて」の絵本のコーナーに「キャンドル村のおはなし会」を連載することになりました。
お話は、松村由利子さん。キャンドルさんたちが人間の世界でどんな経験をしてきたのか…キャンドル村でおはなし会を開いて発表するというストーリーです。
9月1日から29日まで毎日続きます。
2015.7.29
菊太屋の会社案内を作らせて頂きました。仕事の“現場”を写真ではなくイラストレーションで紹介することで、
「他とはちがう」体温のある会社案内になりました。ロケイラストレーションは川上利男の新境地。
イントロには佐藤ゆかりが描いたとぼけた鳥も光っています。
2015.6.13
日の本寝具がリニューアルオープン!
サトウが「ムウラ村」の世界観で自由に描いたポスターをはじめとするPOPたちが、“快適な眠り”を素敵に訴求しています。
2015.6.5
みんなのケーキ屋さん「popeyed」間もなくオープンです!!
2015.6.1
キャンドルナイトは10年目を迎えました。
10回目ではないですよ、夏と冬に開催されるので20回目です。
街も人も10年で大きく変わっていくのに、キャンドルナイトが毎年続いていることは、奇跡のようだと思います。
今年も神戸親和女子大学のお仕事をやらせていただいています。シンボルキャラクター“Shinnaちゃん”も6年目を迎えTVCMも新たに作らせていただくことになりました。
2015.5.28
コミックシーモアのイベントなどで配られるチラシ、クリアフォルダのデザインです。
チラシではむすっとしている乗客が“ココロの中では大笑い。”という実体をクリアフォルダで表現。
しかし、どういう修行をすればこれだけヘタに描けるのでしょう?
菊太屋米穀店の産地別詰め合わせギフトのパッケージデザインです。
「お国自慢 お米自慢」では川上画伯が本領発揮。ただのヘタクソではないところを見せました。
2015.5.16
冨美家さんの夏季限定甘味「あんみつ」のパッケージデザインです。サトウ版画とシズル感のあるカラーリングで、冨美家さんやお客さまに大好評です。あんみつ3種はどれもとてもおいしくて幸せを感じる味です。
2015.4.1
レックセカンドのホームページをご覧になったとのことでお声がけ頂いて、NTTソルマーレ「コミックシーモア」のお仕事をさせて頂きました。
2015.2.26
菊太屋さんのバレンタイン&ホワイトデイのポスターです。
今年はキューブ型のパッケージを新たに制作し、そのかわいらしいフォルムが生きるようなポスターに仕上げました。
2015.2.25
三上さんからどんな作品が送られてくるか、いつもとても楽しみなお仕事です。
個展のためのタイトルロゴは三上さんに陶印をお願いしました。
2015.2.16
菊太屋さんから新登場の「気持ちをコメて」シリーズは、ちょっとしたお礼など、メッセージを書き込めるギフトです。
真ん中はお米の原稿用紙(60字詰)のデザインです。
お気持ちをコメた贈りものに、どうぞ。
2015.2.15
佐藤ゆかりの新境地イラストで人目を引きつける、とても楽しい額面ポスターができました。
2014.12.23
佐藤の描いた「rec2nd products」のポスター「鉄男さん」がADC年鑑に入選しました。とてもうれしいです。
2014.11.20
2014冬のキャンドルナイトポスターです。
カラフルなマフラーを巻いたキャンドルさんたちが好評でした。
2014.11.17
医療検査機器メーカーのアークレイのお仕事。京都の玄関口、JR京都駅に掲げる左右14メートルの電照看板。
道頓堀のおでん屋「たこ梅」で一緒に飲み、深夜にボーリングまでしたロンドンのロブ・ライアンとの仕事。
CDは「HAIRART」の相棒、宮川さん。
2014.11.16
大丸松坂屋のクリスマスを彩るショッピングバッグです。世界で注目されているアーティスト、ロブ・ライアンが、“サンタ工場”を描いてくれました。
2014.10.23
菊太屋さんのお米用エコバックをつくりました。
この鳥のイラストは、しゃもじ鳥(しゃもじの形をした鳥)とみんなから呼ばれています。
2014.10.16
「菊太屋米穀店」の“玄米のグラノーラ”のパッケージをデザインさせていただきました。佐藤の手描きデザインでとてもカワイイパッケージになりました。
2014.9.25
LOVE LETTERのページを更新しました。
今回は、佐古田が20代のころから仲良くさせていただいてる
フォトグラファーのL.A.Tomariさんより頂戴いたしました。
2014.9.1
菊太屋さんの敬老の日のポスターを制作しました。
力強い亀を描き、長寿をお祝いしています。
2014.6.23
京都錦の老舗「冨美家」のブランディングをやらせて頂いてます。
佐藤が半泣きで彫る渾身の版画作品が老舗のブランドイメージを醸成していきます。
2014.6.20
菊太屋さんの母の日、父の日のポスターを続けて制作しました。
今回は、シンプルで力強い線画での表現です。
父の日はユーモア溢れるくまのお父さんの絵になりました。
2014.5.21
2014夏のキャンドルナイトポスターです。
あ、今年もやってるね。の声が聞こえてくるのがうれしいです。
2014.5.20
ナンバースリーのヘアスタイリング剤「アヴァリス」のロゴ+パッケージのデザインをやらせて頂きました。
競合プレゼンだったのですが今回は佐藤のデザインをイチ押しにしてプレゼンし勝利することができました。
2014.4.23
ぼのほーむのコトが地域の話題になっているとのことでウレシイ!
2014.4.20
菊太屋米穀店の「カレーのライス」のデザインが、ADC、JAGDA、TDCの3大年鑑のポスター(アドバタイジング)部門、パッケージ部門、マーク&ロゴタイプ部門の3部門に入選しました。
川上の快挙!!
老舗精肉店「あしや本竹園」のブランドアイデンティティをリデザインしてリニューアルした包装紙が
JAGDA2014に掲載されます。
“温故知新”の大切さを再認識した仕事でした。
2014.3.11
rec2nd product」のポスター“ベル男さん”が、昨年の“じゃが芋娘”に続いて、TDCに2年連続入選しました。
作者佐藤にとっても、REC2ndにとっても、とてもウレシイ知らせでした。
2014.3.10
佐藤の「ムウラ村」の個展開催告知ポスターがJAGDA2014に入選との通知がありました。
お仕事の作品が選ばれるのとは、またちがったウレシサです。
2014.2.21
「神戸新聞」の“新聞広告の日”の広告で2年連続の賞を頂きました!
今回の賞は“広告会社部門 銅賞” “クリエイティブ広告賞”です。
2014.2.1
“ポムの樹”の「ポムフード」の会社案内を作らせていただきました。
佐藤が全力投球したイラスト、デザインが大好評でした!
2013.12.1
1000000人のキャンドルナイト2013冬のポスターです。キャンドルナイトは今回で17回目です。
今回のビジュアルはイラストを全面につかって、ポスター絵画のように仕上げました。シンプルで強い、そしてあたたかいポスターになりました。
2013.11.22
クリスマスに向けて梅田Loftで開催されるイベント、梅茶XmasMarcheの、告知ポスターやフライヤーを
制作させていただきました。ムウラ村の仲間たちのお仕事です!
レックセカンドプロダクツで秋に参加したブックカバー展の作品が販促の方の目にとまられたとのことで、
今回のお仕事につながりました。ニューキャラクターのデビューでたいへんうれしい作者さとうでした。
2013.11.1
デイサービス ぼのほーむ開業にあたり、ロゴマークから看板や名刺、パンフレットなど制作させていただきました。
「あっとほーむにほのぼのと」というのがネーミングの由来です。
そんな空気感をもった鳥のような、人のような、星のようなやさしいイラストをさとうゆかりが描き、マークにしました。
2013.10.30
エキモ天王寺に続き、エキモなんばのOPENです。
“てんちゃん”の妹、“なっち”が登場いたしました!
2013.9.1
NHKドラマ館の開館を告知する「ひめじ官兵衛」のシンボルロゴマーク、
ポスター等のデザインをさせて頂きました。
今、姫路城下はこのシンボルマークの幟で壮観!阪神電車の先頭にもつけられています。
2013.7.1
菊太屋米穀店の新商品「カレーのライス」のパッケージデザインとポスターをやらせていただきました。絵も文字も川上利男のケッサクです。
2013.6.24
エキモ天王寺の初バーゲンの広告をやらせていただきました。タイトルは「アレモ コレモ、エキモ バーゲン!」。
佐藤ゆかりが描くマスコットキャラクター“てんちゃん”がはじけています。
2013.6.5
今年も「1000000人のキャンドルナイト」のポスターや看板を制作いたしました。
2006年の夏に佐藤ゆかりが生み出した“キャンドルちゃん達”も8年めの夏を迎えました。
2013.6.1
医療系のお仕事もさせて頂いています。
これは「沢井製薬」のパンフレット。平田利之さんのイラストレーションが秀逸!
今年も神戸親和女子大学のお仕事をやらせていただいています。シンボルキャラクター“Shinnaちゃん”も4年目を迎えTVCMも新たに作らせていただくことになりました。
2013.4.19
大阪市営地下鉄初の駅ナカ商業施設のネーミング、ロゴマークデザイン、キャラクターデザイン、オープン告知広告の一切をやらせていただきました。“駅ナカから、咲かそう。”をスローガンに、駅ごとにそれぞれのお花のキャラクターが咲いていきます。お楽しみに。
(エキモ難波は10月、エキモ梅田は来年4月オープン予定)
2013.3.21
阪急三番街の春のプロモーションをやらせていただきました。イラストレーターの奈路さんには開催告知のために約220店舗のお店の方々の似顔絵を、開期中には来場されたお客様の中から960名様の似顔絵を描いてもらいました。合計約1,180人!奈路さんはスゴイ!!
2013.2.1
2012.2.7にすでにご紹介させていただいた、陶芸家 三上亮さんの個展のためのDMがJAGDA年鑑2013に掲載されるとのこと。TDC年鑑に続いてウレシイお知らせでした。
2013.1.30
東京タイポディレクターズクラブより「rec2nd products」のために作成した“じゃが芋娘”のポスターが『東京TDC賞2013』に入選したとの連絡がありました。ウレシイ。
2012.11.29
ADC年鑑2012(TOKYO ART DIRECTORS CLUB ANNUAL 2012)にお仕事の3作品が掲載されました。
「菊太屋米穀店」のお米の冷蔵用パックです。
お米は冷蔵庫で保管した方が良いそうです。冷蔵庫を開けた時の光の中に、
こんなパッケージがあるとちょっと良いかなと思ってデザインしました。
「菊太屋米穀店」の、「玄米生活」という冷凍玄米の雑誌広告です。
佐古田がADC年鑑に初めて掲載された仕事が雑誌広告でした。予算のない仕事で自身でイラストを描いたとのこと。この「菊太屋米穀店」の雑誌広告は弟子の佐藤が自身で一生懸命イラストを描きデザインしました。
予算がなくても面白くする。それがREC2ndの伝統です。
「NINa」のロゴが、TDC年鑑、JAGDA年鑑に続きADC年鑑にも掲載されました。嬉しいことです。
2012.10.25
昭和21年、但馬牛専門の精肉店として、芦屋の地に創業された「竹園」が、リニューアルする阪急百貨店に出店されるにあたり、リ・ブランディングのお仕事をさせていただきました。温故知新を肝に命じ、“昔からこうだったよね。”と思ってもらえるようなデザインを目指しました。
2012.9.1
菊太屋米穀店の新商品「今日の雑穀」のパッケージデザイン、ポスター等をてがけました。
イラストも文字もすべて佐藤ゆかりの手描きです。
2012.6.9
ヘアラルトのポスター、菊太屋のCI、ニーニャVIがTDC店2012のギンザ・グラフィック・ギャラリーでの展示に続いて東京ミッドタウン・デザインハブにおける年鑑「GraphicDesign in Japan 2012」掲載作品展に展示されます!ウレシイ!
2012.5.1
TDC年鑑のPrize Nominee Workにヘアラルト理容美容専門学校と菊太屋米穀店のお仕事の2作品が選ばれました。トーン&マナーの全く違うクライアントのそれぞれの「私は他とは違います。」が認められたことがとても嬉しいです。それ以外にも、NINa(ニーニャ)という名前の美容室のVIが入選しました。小さなお仕事でもよいデザインはできるのです。
菊太屋米穀店 包装紙、ペーパーバッグ
菊太屋米穀店 ロゴマーク、CI
ヘアラルト理容美容専門学校 ポスター
美容室NINa(ニーニャ)VI
2012.2.7
陶芸家三上亮さんが日本橋三越本店で開催された個展のためのポスター、DMを制作させて頂きました。
三上さんの作品から溢れるエネルギーに触発され、
作家とADのコラボレーションのような力強いデザインが完成しました。